Webデザイナーとして転職を考えているけど、転職先ってどんなところがある?入る業種によっては給料も変わる?
ここでは、クリエイターとして転職経験がある私が、Webデザイナーの転職先についてお伝えします。
結論としては、「入る企業・会社の業種によって給料はかなり変わる」です。
ここでは給料が高い業種で、Webデザイナーとして採用があるジャンルを抑えていきましょう。
Webデザイナーの転職先の業種

Webデザイナーとして転職する際、よく募集がかかるのが下記の業種。
- Web制作会社
- 出版社
- 広告代理店
- メーカー
この中で特に給料が高いのは広告代理店とメーカーになります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Webデザイナーの転職先①Web制作会社
Webデザイナーの転職先で数として最もあるのが、Web制作会社。
特にWebサイトの制作やWeb広告をメインに扱っている企業では、ほとんどの場合Webデザイナーの求人を実施しています。
数多くの制作物を手がけることになるため、数年であってもWebデザイナーとしての経験を十分に積むことが可能。
しかし、デメリットとしては規模の小さなWeb制作会社は給料が安い傾向にあり、かつ就業時間が長くなりがちであるという点です。
もしあなたが年収アップや就業条件をより良くしたいと考え転職を考えているのであれば、他の業種もチェックしつつ受けるようにしましょう。
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Webデザイナーの転職先②出版社
制作会社に仕事を発注する出版社でもごく稀にWebデザイナーの募集をかけているところがあります。
出版社自体の数が減っており、Webサイトの編集や制作に力を入れている出版社が増えています。
本や雑誌という基盤をもとに、Webサイトに反映するという制作経験を積むことが可能です。
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Webデザイナーの転職先③広告代理店
雑誌は減っていますが、反対にWebの広告制作のお仕事はまだまだあります。
そのため、広告代理店でも、Webデザイナーを募集している場合があります。
大手でいうと電通や博報堂が有名ですね。
大手になればなるほど、大きな実績が必要になり、転職も激戦になりますが、地域に根ざした中小の広告代理店を狙うことも可能です。
代理店によっては扱っている広告が専門的であったり、TVだけや新聞広告だけなど特化していることもあるため、面接を受ける前にその企業がWeb広告を扱っているかチェックしましょう。
また、Web制作会社や出版社と比較して給料も高めであることが多いです。
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Webデザイナーの転職先④メーカー
Webデザイナーの転職先として、人気が高いのがメーカー。
メーカーに所属して、自社サイトの運営や更新、デザイン制作を担当します。
特に長く続いているメーカーだったり、有名商品を扱っているメーカーだと、安定的という印象も強く、求職者も多く集まってくる傾向にあります。
デメリットとしては、入社する企業が作った商品に関するものを中心にしたWeb制作しか携わることができず飽きてしまう可能性がある点。
給料は良い傾向にあるものの、Web制作会社のように様々な商材・媒体に携わることができないということが覚えておきましょう。
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Webデザイナーの転職先まとめ

Webデザイナーの転職先として、よく求人サイトで見かけるのが下記の4つの業種。
- Web制作会社
- 出版社
- 広告代理店
- メーカー
もちろん、上記以外の業種でも募集がかかっている場合はあります。
他のWebデザイナーが転職でどんな企業に入っているか知りたい場合は、転職エージェントに相談してみましょう。
おすすめの転職エージェントに関しては「クリエイターにおすすめの転職エージェント5選」の記事で詳しく紹介しているので合わせてお読みください。
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