ライターとして転職を考えているけど、転職先ってどんなところがある?入る業種によっては給料も変わる?
ここでは、クリエイターとして転職経験がある私が、ライターの転職先についてお伝えします。
結論としては、入る企業・会社の業種によって給料はかなり変わります。
ここでは給料が高い業種で、ライターとして採用があるジャンルを抑えていきましょう。
ライターの転職先の業種

ライターとして転職する際、よく募集がかかるのが下記の業種。
- 制作会社
- 出版社
- 広告代理店
- メーカー
この中で特に給料が高いのは広告代理店とメーカーになります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ライターの転職先①制作会社
ライターの転職先で数として最もあるのが、制作会社。
特にWebサイトの制作や広告をメインに扱っている企業では、ライターの求人を実施しています。
数多くの制作物を手がけることになるため、数年であってもライターとしての経験を十分に積むことが可能。
しかし、デメリットとしては規模の小さな制作会社は給料が安い傾向にあり、かつ就業時間が長くなりがちであるという点です。
もしあなたが年収アップや就業条件をより良くしたいと考え転職を考えているのであれば、他の業種もチェックしつつ受けるようにしましょう。
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ライターの転職先②出版社
制作会社にお仕事を発注する出版社でもライターの募集をかけているところがあります。
しかし、出版社自体の数も減っており、さらに実制作は制作会社に依頼する場合が多いため、採用数はかなり少なめ。
また、出版社はあくまで編集をメインに行うため、ライターというよりは編集者としての経験を積むことの方が多くなる点も覚えておきましょう。
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ライターの転職先③広告代理店
コピーライターの花形とも言える広告代理店でも、ライターを募集している場合があります。
大手でいうと電通や博報堂が有名ですね。
大手になればなるほど、大きな実績が必要になり、転職も激戦になりますが、地域に根ざした中小の広告代理店を狙うことも可能です。
代理店によっては扱っている広告が専門的であったり、TVだけや新聞広告だけなど特化していることもあるため、面接を受ける前にその企業が何を扱っているかチェックしましょう。
また、制作会社や出版社と比較して給料も高めであることが多いです。
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ライターの転職先④メーカー
ライターの転職先として地味に人気が高いのがメーカー。
メーカーに所属して、自社商品のパンフレットやカタログなどのライティングを担当します。
特に長く続いているメーカーだったり、有名商品を扱っているメーカーだと、安定的という印象も強く、求職者も多く集まってくる傾向にあります。
デメリットとしては、入社する企業が作った商品に関する制作物にしか携わることができず飽きてしまう可能性がある点。
給料は良い傾向にあるものの、制作会社のように様々な商材・媒体に携わることができないということが覚えておきましょう。
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ライターの転職先まとめ

ライターの転職先として、よく求人サイトで見かけるのが下記の4つの業種。
- 制作会社
- 出版社
- 広告代理店
- メーカー
もちろん、上記以外の業種でも募集がかかっている場合はあります。
他のライターが転職でどんな企業に入っているか知りたい場合は、転職エージェントに相談してみましょう。
おすすめの転職エージェントに関しては「クリエイターにおすすめの転職エージェント5選」の記事で詳しく紹介しているので合わせてお読みください。
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